連載
このコーナーでは、今まで携わってきた連載記事を紹介します。
こちらケータイショップFunFan天下茶屋店
(2004〜連載中)
四コママンガを毎回4本立てで連載。「ケータイ無料NAVI
(ソフトバンクパブリッシング)」というケータイの雑誌です。隔月刊。書店よりもコンビニの方が置いている確率高いみたいなので、食玩買うついでにでも(笑)。
今日から始めるMac
OS X DTP
(2003〜連載中)
MacFan
連載記事のイラストを担当。なんか我ながら地道にコツコツと、という感じです(笑)
ルナパーク(新シリーズ)
(2003〜連載中)
こやまけいこさん主宰のまんが同人誌「こぐまんが2」をきっかけにリニューアル再開、現在、まんが同人誌の老舗・楽書館の「楽書帖」へ誌面を移して連載中。以前のコミックガイア版とはワット君以外はキャラクターを一新。
Flash演芸場
Macpeople
誌でのFlashチュートリアル連載で、記事、作例、イラストまるごと担当。「おしfla」とはネタを変えないといけないわ、しかも記事はお笑い系ということで、えらいしんどかった連載。たしか3回くらいの短期連載の予定が好評につき連載延長、編集担当との折り合いが悪くまつむらがキレて連載終了という、内容同様波瀾万丈の連載でした。
でもこいつらのノリは好き。
冒険@Mc島外伝
(2000〜2003)
マクドナルドWebサイトの会員向けコンテンツ「冒険@Mc島」と連動した、ショートストーリーで、店舗配布のフリーペーパー「McJoy」の誌面連載版と、Webサイトで公開されたFlashアニメ絵本版があります。テキストは君島敬子さん。君島さんの書かれるお話がとてもよくて、毎回毎回、楽しんで描きました。とても愛着のあるシリーズなので、現在見ることも、このサイトでお見せすることもできないのが残念です。
プチアイドル・マカロン
2003
「E」という、なんかアヤシゲな芸能雑誌での連載4コママンガ。元演歌歌手の社長がやってる弱小プロダクションにひろわれた、フリーターのマカロンちゃんがアイドルデビューをめざすというお話。アヤシイなぁと思ったら案の定、3号雑誌でした。
ハッピー&ブルー
(1997〜
女性向け通販「ジェイエフ」のカタログ雑誌「ビビフィエール」に連載していた、女の子(あおいちゃん)と彼氏(安藤くん)と犬(ハッピー)のまったりとした三角関係のものがたり。MacTalkに近い雰囲気のまったり系。タイトルはもちろん、ライダーズの「ハッピー/ブルー」より。
おまかせリコちゃん
東京ローカルのOL向けフリーペーパー「FIRSTLADY」に連載のOLが主人公の4コママンガです。けっこう楽しかった。
「いろいろあるのよ」
1997
下の「会社のフシギ」の続編で、三十女なんたらっていう、30代の女性の愚痴連載にくっついてた4コママンガ。独身キャリアウーマンと、子持ち主婦の姉妹の悲喜交々というお話。
「会社のフシギ」
1996
朝日新聞の同名連載記事(OLの愚痴投稿に渡辺えり子、渡辺和博両氏がコメントを寄せる)にくっついて連載していた、4コママンガ。ある日、MACLIFEの今井さんから電話があって「朝日新聞から問い合わせがあったので連絡先教えました」とのこと。なにごとかとおもったら、なにをトチ狂ったのか、まつむらに「OLを主人公にした4コママンガを描け」とのお達し。あとでわかったのだが、当時の学芸部デスクが建築関係で有名な「松葉一清」さん(朝日新聞論説委員)で、松葉さんが神戸支社在中時に、目にしたMacPressを見て気に入ってくれていたとのこと。関西圏では配信されず、自分が取っている朝日新聞には載っていなかったので、いまだに本当に掲載されていたのか確信がもてない(笑)その後単行本化されたが、マンガの掲載は一部に留まったのが残念。単行本の装丁もやりました。
「MacTalk」
1991〜96
MacTalkは「MacPress」という神田敏晶さんが編集長を務めていたMac関連フリーペーパーに1992年から連載していた3コママンガです。会社を辞めた直後で、当時高校の後輩の岸田くんが勤めていたデザイン事務所「フラム・アソシエイツ」の辻並さんのはからいで連載がスタート。この連載がきっかけで、MACLIFEや朝日新聞での仕事につながっていきました。4色カラーということで、絵で見せようとこのような変則的な3コマ&サイレントマンガのスタイルになりました。全56本掲載。cartoonコーナーにて全話公開。
「Dr.イーウォも研究中!」
1996〜99
MacFan
インターネット誌連載。魚井宏高さんの連載記事「魚井先生インターネット研究中」にコバンザメ連載4コママンガ。魚井センセのコラムのネタにあわせつつ無視しつつ(笑)の4コママンガ。Drイーウォは「井魚」です。かなーり気に入ってます。
「となりのマドマド星人」
1997〜98
WindowsNTpowers
(BNN)で連載した1ページマンガ。もともと、MACLIFEの「MacとWinをつかう」という特集記事のイラストで描いたのが、マドマド星人(インディペンデンスディの影響(笑))。これがなんかえらく好評で、MACLIFEの記事にもちょくちょく出演、その後創刊されたNTの雑誌に堂々連載。こうみえて、マドマド星人ってのは描くのが面倒なんです(窓が)。近年、Macfanでも復活してた。
「ばぁちゃるWorld」
1996
BNN
の「インターネットライフ」という雑誌に連載した4コママンガ。仮想世界化された未来のネットワーク社会が舞台。半年くらいやってすぐに雑誌がつぶれた記憶が。
「絵でよむデジタル大百科」
1996〜1997
BNN
発行「MACLIFE」に連載。「こわくない」の続編で、なんでも図解しちゃおうという企画。テキストは塩川泉さん。これ、「ハード&ソフト(図解)」「トレンドと歴史(フロー図解)」「ユーザー(マンガ)」という3つのパターンで毎回展開。4色2見開きという大面積に加え、毎回、CD-ROM用にオーサリングまでやってた。
「奥様はドラゴン」
1988
青心社のコミックアンソロジー「ドラゴンファイヤー!」に3回連載。つか、全然連載とかのつもりもなくいきあたりばったりで展開してました。「結局おいらはコメディ向き」であることを達観したシリーズ。