- 2010-11-19 (Fri) 00:23
- Art & Culture
たまたま通りかかった、京都の同時代ギャラリー。おお!なんだこれは…!
中に入ると…うおおおお!!
野口毅さんは建築写真家で、3年ほど前から日本全国の灯台をとり続けておられるとのこと。この壁一面の大判写真の迫力もすごいが、レンズ部分の写真や、螺旋階段、室内など普通では見ることができない灯台写真の数々…気分はもうブラッドベリ。キーイメージにもなっている上の右端の写真、天使のようでとてもキュート。
記憶がすごくあいまいで、妄想なのかもしれないが、小学校の時にボーイスカウトで灯台にのぼったような記憶がある。レンズのすごさにびっくりした印象。すっかり忘れていたが、野口さんとお話ししているうちに蘇ってきた。
東京の方なので、関西での作品展ははじめてとのこと。カレンダーの販売もあり。日曜まで。オススメです!
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