- 2008-08-27 (Wed) 03:37
- Movie and TV
見てきました、ポニョ。
いやもう、すごい。圧倒的。宮崎監督の作品で、こういう爽快な作品は「紅の豚」以来かな。もっと腰砕けな作品になってるのかと思ったけどとんでもない。ひさしぶりにもう一回スクリーンで見たいと思った。
当初、フジモトってネモ船長や〜とか思いながら見てましたが、途中からポニョが綾波で、フジモトが碇司令。雨ふりサーカスは人類補完計画やったんか〜(笑)とか思ってたらネット上でも結構そういう指摘が多かった。
音楽は津波のシーンはワルキューレでしたね。全体にオペラっぽい音楽は作品にあっててよかった。
ところで、この映画、非CG、非CGと宣伝されてますが、デジタル合成なくしてこの映像は不可能(セルだとあんなに重ねられない)。あまりCGを悪者にせんといてください(^_^;)
いやもう、すごい。圧倒的。宮崎監督の作品で、こういう爽快な作品は「紅の豚」以来かな。もっと腰砕けな作品になってるのかと思ったけどとんでもない。ひさしぶりにもう一回スクリーンで見たいと思った。
当初、フジモトってネモ船長や〜とか思いながら見てましたが、途中からポニョが綾波で、フジモトが碇司令。雨ふりサーカスは人類補完計画やったんか〜(笑)とか思ってたらネット上でも結構そういう指摘が多かった。
音楽は津波のシーンはワルキューレでしたね。全体にオペラっぽい音楽は作品にあっててよかった。
ところで、この映画、非CG、非CGと宣伝されてますが、デジタル合成なくしてこの映像は不可能(セルだとあんなに重ねられない)。あまりCGを悪者にせんといてください(^_^;)
- Newer: 応答しません(泣
- Older: インディ4とクローン大戦
Comments:2
- NOV 2008-09-06 (Sat) 04:41
-
ごぶさたしとりますぅ。
私も、ぽにょぽにょみましたぁ。
海があんなにダイナミックなものとは思いませなんだ(≧∇≦)
波はお魚が作ってたんだヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノやっぱりなー
波浪警報も高波注意報も絶対に出そうに無い奈良県民としては
海の恐ろしさを ほとんど知らないわけですが
出演する海岸の人々の、あの鷹揚さは、いったいなんなんだろう。
ナウシカのウシアブは、中身がエアロゲルでも無い限り飛べそうもないし
おそらくは実用化が不可能な、ラピュタの小型飛空挺フラップター
宮崎さんは、羽ばたきものが好きやなぁと思っておりましたが
なんと今回の潜水艇は、これなら浮力もあるし実現可能そう(o^^o)
ぽにょでは、いつもの空を飛び回る飛翔感というより
海の中のファンタジックな浮遊感が良く表現されてたと思います。
千と千尋のラストの方で竜から落っこちるシーン
三角塔から脱出するコナンとラナの飛び降りシーン
シータの、飛行船や崩れ落ちる高架橋から鉱山の縦穴に向けてのダイブ
宮崎さんの浮揚感と落下感って、なんだか幸福そうな感じがします。
ナウシカの大王ヤンマに ボカンとやられるシーンなんかは怖かったですが(^_^;) - makio 2008-09-08 (Mon) 02:05
-
ごぶさたしております〜
潜水艇よかったですねー。船底とかの描写もよかったです。
発売中の雑誌「cut」に監督ロングインタビューが載ってまして、いろいろ興味深いです
Trackback:No Trackbacks
- TrackBack URL for this entry
- http://www.makion.net/action.php?action=plugin&name=TrackBack&tb_id=211
- Listed below are links to weblogs that reference
- 崖の上のポニョ from makion!log
トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。
もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.