- 2008-12-01 (Mon) 23:57
- Diary
授業(実習)の合間に外に出たら、なにやらみんなが空を見あげて「空が笑ってる、空が笑ってる」と大騒ぎ。
写真では月の影が明るいですが、きれいな上弦の月でまさに「にっこり」。右上が木星、左が金星とのこと。惑星の照り返しで月もあかるいのかなぁ。あと、写真を見たら肉眼では気が付かなかった星がたくさん写ってびっくり。さすが滋賀。
こっちの写真が実際どう見えたのかわかりやすいです。
- Newer: DICじゃなくてd!c
- Older: 街でみかけたもの
Comments:3
- NOV 2008-12-13 (Sat) 20:33
-
惑星の照り返しというところに、どうも引っかかりまして
木星も金星も、本来は月の向こうにあるんですから、その光が届いたとしても
逆光になるんじゃないかと(^_^;)
実際、三日月を長時間露光すると、真空で本来光の回り込みとか
ありそうもないのに、影の部分って模様まで写ってたりするんですよね。
で、調べてみたら、こわいかに
http://mo.atz.jp/chisiki/ti...
地球照っちゅうらしいです。
ああ、すっきりすっきり(*^▽^*)
あっここまで書いて気づいた、そういや地球も惑星だった(; ̄Д ̄) - makio 2008-12-20 (Sat) 02:27
-
どもども、もちろん照り返しはありえないのはわかってますよ〜(笑)惑星光が地球で反射して、という意味のつもりでした。地球照って言葉はぼくもはじめて聞きましたが、この図では夜(太陽は裏側)の場合は説明できてないんじゃないかと〜???
- NOV 2008-12-21 (Sun) 17:28
-
夜の部分に入るという事は、月面では三日地球な状態になって
地球照も少なくなってくるでしょうし
その頃、地球からの眺めは月齢が満ちて、太陽の光で明るくなるばかり
影の部分は、見難くなってる。
…とあくまでも想像ですけれど。
月面から見る地球って、真空中だし、さぞかし壮絶な眺めでしょうね。
地球から見る月は、手を伸ばして指で挟んだ五円玉の穴に収まるって言いますけど
月面から見る地球なら、単純に月と地球の直径の倍数から思うに
五円玉よりちょっと小さいくらいでしょうか。
こんなもんが、天空に浮かんでるんだから。
三日地球が見たいなぁ。新地球とか月食の時の場合は、
大気で太陽光が回り込んできそう気もしますね。
なお、新地球の場合は、スタイラスペンでお絵かきできます!
(某社液晶タブレットを知ってる人限定駄洒落)
Trackback:No Trackbacks
- TrackBack URL for this entry
- http://www.makion.net/action.php?action=plugin&name=TrackBack&tb_id=251
- Listed below are links to weblogs that reference
- 空が笑ってる from makion!log