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MiniDVカセットケースでiPhoneドック自作

スピーカーのところでもちょっと書いたけど、iPhoneのクレードル(ドック)が欲しいのだが、ケースに入れているので、純正のドックは使えない。サードパーティ製のもいくつかあるけど、使っているGRIFFINのマクロレンズ付きケースClarifiが厚ぼったいので、使えるかどうか微妙。いずれ自作しなくちゃなぁと思っていたところ、こちらの記事でMiniDVカセットケースがぴったりのサイズであることが判明。

MiniDVカセットのケースはiPhoneスタンドに最適である : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア

これは簡単でいいやってことで、早速やってみました。
素のiPhoneなら袋状のところにぴったり収まるけど、ケース付きでは無理。でもコネクタをつけたらいけそう。

カセットケースに穴を空ける。ドリルでいくつか穴を空けて、ニッパーで切り取り、ヤスリで整形

最初、純正ケーブルにしてみたところ、底部のケーブルとりまわしと、コネクタのツメが着脱時のネックに。コネクタ両側にボタンがあるフラットケーブルタイプのケーブルを探し出し、コネクタまわりは針金でしばってツメを常時開放状態に。コネクタはホットメルトでケースに固定。
電池は電源ではなく、オモリ。

完成〜♪
DVカセットケースって、iPhone以外にも名刺やカード類を挿しとくにも丁度いいです。

結局GW-T40-II

土曜日、梅田のヨドバシに出かけて、スピーカー選び。ありがたいことに試聴コーナーでは自分のiPhoneをつなぐことができたので、聞き慣れた曲で聞きまくり。聞き慣れた曲だと、全然印象が違う。BOSEは低音ばかりが目立つ印象で長時間近い場所で聞くにはきついかもと思いパス。最終的にロジクールのZ520と、creativeのGW-T40-IIに絞り込んで、設置面積の小ささと、低音高音の調整が可能な点でGW-T40-IIに決定。
自宅だとまた印象が違うんだろうなぁと思ってたけど、実際設置してみると、いままで使っていた20年モノのパイオニアの中型スピーカー並み、とはいかないものの、狙い通りの好みの音が鳴ってくれた♪音量が大きくても小さくても、シャキッとした、それでいてきつすぎないサウンドで満足。
ただ、至近距離すぎることもあり、ちょっとしたリスニングポジションの変化で随分音が変わって聞こえる。いっそ天井に設置した方がいいかもしれない。
また、電源を例の連動タップで強制的に切ると、ブチッとノイズが入る。電源オンの時はしないので、まぁよしとしましょう。
あと、マニュアルを見ると、iPod用Dockのポートが用意されている。ところがこのcreative制Dockはヨーロッパでしか販売されていない様子。おまけにiPhoneが充電できるかどうかは不明。リモコンもついて便利そうなのだが、うーむ。

Star Wars : Trench run

STAR WARSエピソード4のラストシーン、デススター攻撃を体感できるiPhoneアプリ「Star Wars : Trench Run(iTunesが開きます)」がついにリリース!

大学時代、ATARIのアーケード版STAR WARSをやりたおした自分としては感涙。ATARI同様、デススターでのドッグファイト、トレンチ攻略が再現されてる。プロオーションビデオを見たときは、帝国軍になって、XWINGを狙い撃ちできるのかと思ったけど、実際はトレンチ飛行中に後ろからベイダー機がやってきて狙い撃ちされる状態でした。ちなみにこのアプリ、空中戦だけによく落ちます(笑)

iMacのセッティング

ぼちぼち進めていたiMacのセッティング、よーやくほぼ完了。
データはG5からHDを摘出、お立ち台でiMacの移行アシスタントで吸いあげ。
その後、Snapzやらマウスドライバやらの常駐ユーティリティを最新のものにしたり、アクティベートの解除やら認証やら、コマゴマした作業。ATOKやimageWellなど、あまり困っていないのでバージョンアップをケチってたのもSnow Leopardで動かすためにけっこう出費となった。
ハードの方でネックになったのがオーディオ。ケンウッドのVH7PCというUSB接続オーディオを使っていたのだが、これのMac用ドライバがIntelMacだと動かない。音を鳴らしたり、ラジオを録音するのはドライバは不要なのだが、Macのスリープと連動してアンプをオフにしたり、ソースごとに音量を記憶したりをドライバでやってたので、ドライバがないと不便。とりあえず電源連動を、と思って、USBで感知する電源タップを買ってみたが、スリープでは電源が切れない。なにか手はなかろうかと探してみたら、消費電流で判断するタップというものが。これだとちゃんとスリープで周辺機器の電源切れるし、USBなくてすっきりだし、安いし。ううう、先に気がついていればよかった。

サンワサプライ パソコン連動タップ TAP-RE27M

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オーディオ以外にCintiqもスリープで完全電源オフになって、いい感じである。ただ、今回Macをいままでと90度向きを変えて設置したため、スピーカーが身体の横になってしまった。スピーカはでかいので、iMacの横に置くことはできない。音楽は横でもいいのだけど、DVDで映画などを見ると違和感がある。てなことを考えていたら、SnowLeopardからはオーディオソースの切替が簡単になっていた。optionキーを押しながらメニューバーの音量アイコンをクリックすると、ソースを選ぶメニューが出てくる。まぁしばらくはDVDは内蔵スピーカでがまん。しかし、iMac静かである。HDがゴロゴロいう音がうるさいくらい静か。購入時はなんて静かと思ったG5が騒音に聞こえる。まぁ夏場はどうなるかわからんけど…

iMac

買ってしまいました27インチ、core2duoの方。セットアップ(含部屋の片づけ)する時間がとれないので、とりあえず動作確認のみ。

Machinarium

samorostで人々を魅了したAnimita DesignのFlashゲーム最新作Machinariumが公開されてました。samorostは大学の卒業制作として作られた作品で、家の近所の公園で様々な自然物を撮影し、コラージュしていったそうです。今回の作品はすべて濃密な手描きで、ちょっと「ファンタスティック・プラネット」の美術を思わせます。制作には三年間を要したということで、かなり密度の濃いゲームになってます。各画面のパズルぶりもますます磨きがかかっており、デモだけでもかなり楽しめますぜ。

新iMacさわってきた

京都駅のビックカメラに行ったら実機が展示されてました。
Magic Mouse、非常に美しい。写真ではわからなかったけど、表面は昔のiMacやMacBookのような、裏側白塗装された透明のアクリル。なんの変哲もないツルツルのアクリルなのに、指でスクロールできちゃう不思議。
二本指のスワイプはなにかコツがあるのか、反応しない時もあってちょっと不満。ジェスチャーの方が確実かな〜。スクロールも右クリックもごく自然。レーザーだし、薄いし、モバイルにもよさそう。
28インチiMacはでかいでかい。店頭だと照明がきつくて、ツルツルモニタに不安を覚えるが、家でツルツルモニタのMacBookを設置予定場所に置いてみたところ、特に映り込みは発生しなかったので大丈夫かな。

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