- 2008-11-11 (Tue) 03:07
- Movie and TV
「今の若い人は映画をあまり見てないよね」という話が発端で、大学で授業の一環として映画上映会をやることに。でもってその告知のためのイラストレーション。ほんとはブレードランナー担当だったんだけど、芸風を考えて(笑)写実的な絵を描く先生ととりかえっこしました。もとはTVのコントなのに、ミュージカルとして最高、コメディとして最高、カーアクションとして最高、という奇跡の映画。無人島に持って行くならやっぱこれかしら。しまった、ダッジ、背が高すぎた。
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
¥ 1,800 (定価)
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DVD
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(価格・在庫状況は12月26日 22:55現在)
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Comments:6
- え 2008-11-12 (Wed) 05:09
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お、いいなあ、上映会。BBとBRとは嬉しいチョイスですね。
ブレランはどのバージョンを上映するの?まつむらさんのコメンタリ付きですか?
内輪でもやりたいですね。 - makio 2008-11-12 (Wed) 10:58
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日光の合宿思い出しますねぇ。
ブレランはファイナルカットの予定です。映画好きな先生三人で座談会はやる予定(笑) - takahiko 2008-11-14 (Fri) 18:23
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おつかれさまです。
今発売されてるものがどうか分からないのですが、昔のは確かDVDと劇場版(やビデオ)でラストが違って、ディープなファンが激怒していたのをふと思い出しました…… - makio 2008-11-15 (Sat) 03:20
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今発売されているのは公開時にカットされたシーンが復活しているバージョンです。ラストが違うバージョンってのは見たことないかも。個人的には「ジェイクーせんだみつお」吹き替えバージョンをもう一度みてみたいです(笑)
- takahiko 2008-11-16 (Sun) 18:20
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おつかれさまです。
ラストが違うっていうのは、まさにそれです。>カットシーンが復活しているバージョン
色々あるんですが、一番大きいのはラストのスタッフロール直前でスタッフ全員が肩を組んで"Jailhouse Rock"を歌うシーン、劇場公開版はスタッフの歌うシーンの後直ぐに“Everybody Needs Somebody to love”の流れるスタッフロールに移行しますが、DVDだと"Jailhouse Rock"で盛り上がり過ぎて刑務所内が暴動みたいになってしまい看守が次々と出動するただならぬ雰囲気のシーンがあってからスタッフロールに移行します。
このシーンの有る無しで結構映画の意味が変わって来ちゃうという事でファン激怒(或いはがっかり)、らしいのですがそこまでコアなファンじゃない自分からしてもカット復活バージョンのラストは映像的に中途半端だなあ……という感じがします。
あと劇場公開バージョンのDVDも出ているようなのですが、アマゾンのレビューを見るとこちらは字幕の訳が大きく変わっていてがっくり来てる方がおられるようです。
レイチャールズが楽器屋の主人として出てくるシーンでギターを万引きしようとした少年に銃を撃った後の「Break my heart, a boy that young going bad」 が、「若者の非行には胸が痛む」から「最近のガキには困ったもんだ」になっているってのは確かにどうかと……
名作故に色々と難しい問題があるようです。 - makio 2008-11-17 (Mon) 01:18
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ぼくはそれほど違和感は感じなかったというか、たっぷりあって嬉しかった方ですが、なるほど。
翻訳の問題はたしかによくありますが、まぁ好きな映画なら字幕読まなくても(笑)
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